ふせんに書いた願い事を、流れ星にそっと燃やした。
世界中の人たちが
幸せになることなんて
地球が死ぬまでないんだろうなと思います。
だったら今日の私が不幸だとしても
そんなに大したことじゃないかなと
思います。
誰かに愛されることだけが
幸せじゃないんだよ。
きっとひとりでも幸せな瞬間はあるよ。
手が温かいかぎりね。
自分で作った檻は、意外に丈夫で少し困る。
待つだけの人生。
与えられるだけの人生。
ホントはみんな、そんなのやだって思ってるんだろうな。わたしもヤダな。
でもさ。
与えられる人間がいるから、世の中回ってる時もあるよね。きっと。みんなが与えたがる世の中で、じゃあ誰が受け取るの?って話。
この二極化は避けられないんだよね、きっと。
積極的に取りに行けたら
いいのになって、涙をのんで思うんだよね。
でも結局、カゴを自分で作った籠の鳥なんだよね。
寂しいね。
やるせないね。
はやく霧のなかに消えていきたい。
不倫はやっぱり、ダメですか。
ダメ!絶対!
と、思ってるんだけど。
たまたまは避けられないわけで。
家族を大切にしてるの、見ると
なんかちょっと複雑で。
うーん、自分はどうしたいんだろう。
そして、向こうは私をどうしたいんだろう。
まあ、向こうは
都合の良いオンナが欲しいのか(笑)
そりゃ、そうだ。
ふぅ。
会社、辞めるのやめたけど
やっぱ辛いなー。
辞めるの辞めた。それは決心。
こんにちは。こんばんは。
かれこれ、会社を辞めることを辞めました。
これは、仮といえば仮ですし、しかるときが来たら辞めるのですが、まずもってコピーライターとして生きていこうと思った次第です。
クリエイターとして大成したいのは、やっぱり捨てきれない思いとしてありました。転職してもライター、という気持ちも捨てられなかった。見渡せば労働環境が劣悪なだけで。でもやっぱり書いてるものが楽しければ、どんだけ泊まってもやっぱ楽しいんだわ。コピーライターしかないと思って就活してたし、これからもやっぱりコピーライターしかないのかなと思います。夢を追いかけてる人なのかもね。だからバカなのかも。
でも、転職してコピーライター続けられるくらいには、名が残る作品を世に送り出そうと思います。みんなに見てもらえるくらいデカイ仕事、やってやります。
というわけで、もう少しコピーライターでいさせてください。コピーライターの私自身を世の中に認めてもらうように頑張りますから。
向上心が無い者は馬鹿だ。という夏目漱石と、現代の意識高い系について。
「意識高い系」という言葉の定義については、あまりよくわからないけど、大学生で自己啓発とかセミナーやってたり、学生団体をやっている人が具体的に「意識高い系」と言われている気がする。
私ももしかしたら大学生の時、意識高い系だったのかな?と、思ったりする。大学生協の講座関係者って、意識高い系に該当するよね。
というわけで、自己啓発させる側としてバイトしていた私が最近思っているのは、実際のところ、最近頑張っている人も人括りにして、意識高い系って言われてない??っていう疑問ね。
真面目なこと言ったりすると、
「意識高い系?」
って馬鹿にされる人が続出しているらしい。という噂がちらほら。揶揄される意識高い系は、自分探しをしている人と高めること自体が目的になっている人だから。一緒にしないで欲しいわよ。自分はここにいるっつの。
んで、戻るけど
実際一生懸命やっている人って意識高いんじゃね?と。
いつの時代も一生懸命にやっている人って、なんでか馬鹿にされる傾向があるよう。
意識高い=向上心だよ。
上向きの心に良いも悪いもないよ。
なにもしない人より、意識高い系の方がずっといいよ。
夏目漱石の『こころ』の中でKが言うセリフ、
「向上心が無い者は馬鹿だ」
夏目漱石は正しいよ。
こころ、教科書に載っているイイところしか読んでないな…。