首すじを通る風が、終わりをささやく。
世界が終わるときは、
きっと夏がいい。
あつくてとろけてしまうような
気持ちが、現実になるだけだから。
きっと、さわやかな終わりになる。
どこにもいけないのは、あなたのせいじゃないのに。
死者が生者に託す願いより
残酷なものは無いでしょう。
そして、誰かが死ぬことの辛さは
経験した人しかわからない。
わからない、と突き放してしまうことも
また、ある種の残酷なのかしら。
せめて誰も苦しまないように
静かに死にたい、と。
そう思う気持ちがうるさい。
ふせんに書いた願い事を、流れ星にそっと燃やした。
世界中の人たちが
幸せになることなんて
地球が死ぬまでないんだろうなと思います。
だったら今日の私が不幸だとしても
そんなに大したことじゃないかなと
思います。
誰かに愛されることだけが
幸せじゃないんだよ。
きっとひとりでも幸せな瞬間はあるよ。
手が温かいかぎりね。
自分で作った檻は、意外に丈夫で少し困る。
待つだけの人生。
与えられるだけの人生。
ホントはみんな、そんなのやだって思ってるんだろうな。わたしもヤダな。
でもさ。
与えられる人間がいるから、世の中回ってる時もあるよね。きっと。みんなが与えたがる世の中で、じゃあ誰が受け取るの?って話。
この二極化は避けられないんだよね、きっと。
積極的に取りに行けたら
いいのになって、涙をのんで思うんだよね。
でも結局、カゴを自分で作った籠の鳥なんだよね。
寂しいね。
やるせないね。
はやく霧のなかに消えていきたい。
不倫はやっぱり、ダメですか。
ダメ!絶対!
と、思ってるんだけど。
たまたまは避けられないわけで。
家族を大切にしてるの、見ると
なんかちょっと複雑で。
うーん、自分はどうしたいんだろう。
そして、向こうは私をどうしたいんだろう。
まあ、向こうは
都合の良いオンナが欲しいのか(笑)
そりゃ、そうだ。
ふぅ。
会社、辞めるのやめたけど
やっぱ辛いなー。
辞めるの辞めた。それは決心。
こんにちは。こんばんは。
かれこれ、会社を辞めることを辞めました。
これは、仮といえば仮ですし、しかるときが来たら辞めるのですが、まずもってコピーライターとして生きていこうと思った次第です。
クリエイターとして大成したいのは、やっぱり捨てきれない思いとしてありました。転職してもライター、という気持ちも捨てられなかった。見渡せば労働環境が劣悪なだけで。でもやっぱり書いてるものが楽しければ、どんだけ泊まってもやっぱ楽しいんだわ。コピーライターしかないと思って就活してたし、これからもやっぱりコピーライターしかないのかなと思います。夢を追いかけてる人なのかもね。だからバカなのかも。
でも、転職してコピーライター続けられるくらいには、名が残る作品を世に送り出そうと思います。みんなに見てもらえるくらいデカイ仕事、やってやります。
というわけで、もう少しコピーライターでいさせてください。コピーライターの私自身を世の中に認めてもらうように頑張りますから。